呼吸だけではない マインドフルネスを「現実に戻る力」にする実践法

呼吸に集中するのがマインド・フルネスと思ってました

ある日、気づきました。単に「呼吸に集中する」って「現実逃避じゃない?」と。。。
書ききれるかわかりませんが、書こうと思っています。


結論

(誤解があると困るのですが、後程詳しく書きますね。
「必ず何かをする」というわけではありません)

  • 考えて次のアクションに繋げることが目的です。
    (次のアクションとは、目を開ける、寝返りをうつ、布団の上に起き上がる、スルーする、元気になってからやる、など一般でいう行動よりは小さいものにしましょう。行動は分解する方が良いと思います。)
    (考えないことが目的ではないですよ~、ということです)
  • マインドフルネスは「現実からの逃げ道」にはなりません。
    正しく使えば、現実に戻ってより現実的で疲れにくいやり方で行動できる力を育てます。

基本的な方法

  1. 問題と認識していることを考えます。
  2. 感情と思考を分離したり、問題を俯瞰して見るように心掛けます。
    • 「今、○○と考えている」と考えます。
    • 考えた事は評価せず観察します。良い、悪いはないです。
  3. 感情と思考の分離や問題を俯瞰して見れない場合は、呼吸へ意識を戻します。(考える土台を作る)
  4. 再度考えます。
  5. 次のアクションを決めるまで繰り返します(ここ、あとで説明します。条件反射せず最後までお読み下さい)
    疲れたら休みます。(反芻思考の話ともリンクします)
    (重ねてですが、次のアクションとは、目を開ける、寝返りをうつ、布団の上に起き上がる、スルーする、元気になってからやる、など一般でいう行動よりは小さいものにしましょう。行動は分解する方が良いと思います。)

なぜ呼吸へ意識を戻すのか

  • 過去や未来に囚われるからです。

マインド・フルネスと現実逃避の違い

現実逃避 マインド・フルネス
意図の違い 不快さを減らすためにその場しのぎで注意を逸らします 「気づき」を通して感情や思考を観察し、最終的により適切な選択をするための準備をします
結果の違い 問題の先送りや回復力の低下につながることが多いとされています マインドフルネスは集中力の向上、ストレス低下、感情調整の改善など長期的な効果があるとされています
プロセスの違い 不快な思考を生じさせないよう別行動に移る(呼吸へ集中するも含みますが、考える土台ができていない時、問題に捉われている時、客観的になっていない時は呼吸へ戻します) 「気づいて戻る」を繰り返す練習であり、不快な思考が出てもそれに囚われずに呼吸や感覚へ戻す(感情と思考の分離をします)
呼吸に注意している=逃げている? 呼吸に注意を向けているとき、もし意図が「不快を忘れたい」ならそれは回避的な使い方です 呼吸に注意を向けているとき、意図が「自分の感情を観察し、落ち着いた上で次を決める」ならマインドフルネスになります。

よくある誤解と見分け方(具体例)

  1. 一度の静かな時間で問題が消えることはないです
    • マインドフルネスは問題を即座に消す魔法ではなく、反復的な気づきが自己調整を助ける手法です。
  2. 実務的チェックリスト
    • 行為の前に「意図」を確かめます(観察か回避か)
    • 行為後に「問題解決につながる行動」を一つでも取れているでしょうか。取れていればマインドフルネスの実践になっている可能性が高いです。
      (重ねてですが、次のアクションとは、目を開ける、寝返りをうつ、布団の上に起き上がる、スルーする、元気になってからやる、など一般でいう行動よりは小さいものにしましょう。行動は分解する方が良いと思います。)
    • 同じやり方を続けて問題がむしろ悪化するなら、それは回避として機能している兆候です。
  3. 短い実践:逃避にならないマインドフルネス(3ステップ)
    1. 意図を頭の中で繰り返します:「今から3分、呼吸に注意を向けて自分の感情を観察します。終わったら、次の現実的な一歩を決めます」
    2. 3分間、呼吸を観察し、出てきた思考をラベル付けします(例:「不安」「計画」)。出てきた思考は評価しないようにします。(5コラム法とも似てますね)
    3. 終了後、必ず「次の小さな現実的行動」を1つ書きます(例:処分方法を電話で確認しよう、持ち込み日時を決めよう)
      この行動があるかどうかで「回避か否か」を判断します。

マインドフルネスの応用

  • 「身体的な痛み」にも有効です。
  • 「お腹が空いた」などにも有効です。

最後に

最後まで読んでくださってありがとうございます。
この話、自分にとっては難しいです。また議論の余地があると思っています。
もしご意見、ご質問がありましたらコメントをお願いします。一緒に考えていけたら嬉しいです。

闘病ではなく共存?

うつ病や双極性障害は「闘病ではなく共存」という記事を読んだことがあります。
しかしながら、自分はやっぱり闘病だと思っています。

双極性障害の場合、「うつ症状にならないための施策」が重要となり、通院や服薬を「継続」する必要があります。
「治る病気かどうかが微妙である」と言った意味で継続を表す「共存」なのでしょう。

でも私達は闘っています。何と闘っているのか?それは「死にたい」という気持ちと闘っています。この気持ちを「共存」と表現してしまうと、あまりにも辛すぎます。

辛い時(うつ症状がひどい時)は、この辛さが一段落するとは想像できません。こんなに辛いなら死んでしまいたい、むしろ消えてしまいたいと心から思います。

それでも、1mmも頑張れないと思っても、残りの0.5mmで死にたい気持ちと闘っています。本当に辛いと思いますし、自分も辛かったです。
この辛さに出口が見えないと感じ、薬を色々試しても効かない、それでも絶望ではありません。担当医を含め、味方になってくれる人は居るはずです。入院されていない方は、入院という手段もあります。担当医を変更するという選択肢もあります。
もちろん、辛い時は動けないので行動にうつせないと思います。それでも、ほんの少し回復する時が来ます。その時に、もしかしたら、動けるかもしれません。

自分の中では、うつ病(双極性障害)は共存ではなく闘病です。
そして、心の底から自死を選ばないでほしいと思います。あなたの命は、あなたが思っている以上に価値があります。

日記を書くということ

自分、色々な方のエッセイを読む事が好きです。そして、自分も日記を書いたり、パソコンのキーボードを打って、つれづれなることを書くことが好きです。

日記はテンプレートを使用して書いてます(末尾に記載)
「その他」の項目がメインで、○○をやった、○○を感じた等をつれづれ書いてます。

自分専用の日記は、自宅サーバかつパスワード付きのブログに書いてます。一応、家の外からも更新できるようにしてるので、PCがあればどこでも書けます。
書くことがない日や、書き忘れた日は、「その他」や「食べ物」の項目が空白になることもあります。
それでも、ゆる~く・気軽に・完璧主義にならず、続けていければと思っています。

そういうふうにゆるく書いて、今日で2084日です。思えば遠くへ来たものだと思います。
そして、明日からも変わらず日記を書いて行くんだろう、と思います。

なぜ2000日以上も続けられたか

  1. 自分がITの専門家でブログが消えなかったから(意外と大事)
  2. 書く事によって頭の中が整理される、またそのことが好きだから。
  3. ちなみに過去の日記を読み返したことはないです。「書くこと」自体が目的になっています。
  4. もしかすると、ただキーボードを打つこと自体が好きなのかもしれません。

日記を始めてみませんか?

どんな形でも良いと思います。

あるいは書く事で心が整理できたことってありますか?
(なかなか元気でないと難しいので、無理して行うことではないです。やりたくない、と思ったらちゃんとサボりましょう。)

自分の日記のテンプレート

〇日時

  • 日の出:
  • 日の入り:
  • 起床:

〇ご飯

  • 朝:
  • 昼:
  • 晩:

〇その他1

⚫︎タグ

  • 天気:,
  • 今日の気分(悪い 気分0-100 良い):気分,
  • 気温:最高度,最低度,
  • ゴミ出し,植木の水やり,クリーニング,など

〇できたことを1つだけ書く

  • 行動の記録を、自分へのエールとして残す。

〇「よかったこと」を拾う

  • 例)
    • 電車で席をゆずってもらった、子どもがよく笑っていた
    • 他人や環境からもらったポジティブな刺激に目を向ける習慣づくり。

〇「自分への言葉」を1行添える

  • 例1: 「今日も小さな一歩を踏み出せた自分を誇りに思う。」
  • 例3: 「今の自分に感謝。成長し続ける毎日を大切にしよう。」
  • 例4: 「自分を責めず、ありのままの自分を許すことができる。」

〇その他2

  • 成果(結果)主義になっていないか
  • 集中しすぎないようにする
  • 憎しみを日記へ書く(一時的な感情)(今週追加しました)

医師に勧められた散歩、私には合いませんでした

最初に

結論から言うと、散歩に対して否定的な意見です。読む方はご注意ください。

散歩する

家の近くに工業団地と住宅地を分ける遊歩道があり、そこを良く散歩しています。
麦茶を持って、カメラを持って、足に片側2kgずつの重りを付けて、タオルをリュックに引っかけて、いざ出陣です

散歩が嫌い

結論として、自分は散歩が嫌いです。

写真が趣味なので、写真を撮るために散歩をするのは苦にならないのですが、散歩目的の散歩が苦手です。
朝早くでも昼間でも、散歩をすると帰宅後に精神的に疲れてしまいます。

散歩中「無」になれる、と言いますが、自分は瞑想している時の方が断然「無」になれます。
歩いていると、足が痛いなとか、疲れたなとか、仕事のこと、会社のこと、通院のこと、服薬している薬のこと、リワーク入院のことなどなど、色々と考えてしまいます。

“健康に良い”と言われることでも、自分にとっては逆効果なことがある。そんなお話です。

なのに、なぜ散歩をするのか

医者に勧められるからです。
でも、自分には合わないということが今回、はっきりとわかりました。
「散歩しないで良い」と改めて認識した次第です。

やりたくない。やってみても、その当日は気分が落ち込み、翌日も引きずります。

医者が言うからやる → やった結果、体調が悪くなる → だったらやらない方が良い。これは当然の帰結だと思います。

散歩してうつが治るなら、そもそも休職していません。
(休職する前日まで、無理して往復2時間の徒歩通勤をしていました)

2024年12月と2025年2月にも歩いていましたが、ちっとも良くなりませんでした。

朝散歩でうつ病が治る人が多い

朝散歩でうつが良くなる人もいるのでしょう。というか、そちらの方が多いんだとは思います。

でも、自分には決定的に合わない。今日になって、そう断言できるようになりました。

自分は寝ながら瞑想している時が一番落ち着きます。
「うつは寝てても治らない」という人もいますが、自分には当てはまりません。
本当の意味で「無理をしない」、これに尽きると改めて再認識しました。

誰かにとっての正解が、必ずしも自分の正解ではない。
そう思えるようになっただけでも、散歩には意味があったのかもしれませんけど。。。

夏が好き

今は2025/7/28、夏まっさかりです。

夏は好きですか?
自分は、大好きです。


夏!

  • 小田和正さんの歌詞に「夏は冬に憧れて、冬は夏に帰りたい」という一節があります。
    多くの人は他の季節に想いを馳せますが、自分はずっと夏でも大丈夫。
    心がいつも夏に繋がれているのは、夏だけが与えてくれる特別な感覚があるからです。
  • 『エヴァンゲリオン』の物語世界もずっと夏でしたね。
    蒸し暑さと蜃気楼のような日差しが、緊張感と非日常感を際立たせています。

夏が好きな理由

  1. 肌が綺麗になる

    • 魚鱗癬という遺伝性の疾病を持っており、冬の乾燥で肌がひび割れてしまいます。痛みやかゆみはないものの、見た目で差別を受けた経験もあったりします。
    • 夏の高い湿度が肌を潤わせ、コンプレックスが和らぎます。
  2. 緑が鮮やか

    • 散歩道の雑草から大木の葉、芝生まで、あらゆる緑が生命力にあふれています。
    • 日差しに透ける葉の色を眺めると、生きる力が湧いてきます。
  3. 太陽からエネルギーをもらう感覚

    • ジリジリと照りつける光を浴びると、体内にエネルギーチャージされる気がします。
    • ビタミンD生成だけでなく、気分も高揚します。
  4. 日が長い

    • 夕方になってもまだ明るく、1日がゆったりと続く錯覚を受けます。
    • 活動時間が増え、充実感がアップする、ような?
  5. 夏の味覚

    • しそ、茄子、トマトなど、旬の野菜が瑞々しく美味しい。
    • 冷やし中華やかき氷など、さっぱりヘルシーな料理が楽しめます。
  6. 花火

    • 最近は行ってないのですが、友人や彼女と行った思い出があります。
      夏は切なさもありますね。。。

治らない自分を責めない

治りにくい病気と向き合う

どれくらい精神的(というか脳疾患)と向き合って生きていますか?自分は18年~19年、精神疾患(脳疾患?)と向き合っています。。。

治りませんよね。。。原因はまだはっきりしていません。脳のどこかに問題があることくらい。。。

治る人もいます。生活習慣で改善する人も居て、羨しく思うこともあります。

治る人を見ると、正直羨ましい。
でも、羨んでも現実は変わらなかったりします。
治らなくても、ちゃんと生きてる。それだけで十分だ、と思える日があることを願っています。

治らないことは誰のせいでもない(特にあなたのせいではない)

病気が治らないのは誰のせいでもありません。あなた自身はもちろん、お医者さんも限られた情報の中で最善を尽くしていると思います。

病名もはっきりしない。脳のどこが悪いかもわからない。
でも、わからないからこそ、責める理由もない。
「わからないことを抱えて生きる」って、実はすごく勇気がいることだと思う。

不調な時ほど自分を責めないで

絶望、希死念慮、自殺企図、それらは脳の不調によって引き起こされる症状です。

わかっていても、苦しい時は苦しい。それでも、自分を責めないでください。

治らなくてもいい、そんなあなたを許してもいい。治らないのはあなたのせいではありません。1%でも「それでも生きてていい」と思えたら、それは希望です。

この話、前に書いた「急には変えられないし、できないことを見てしまう時もある」と繋ってたりします。できないことを見てしまう時もありますが、自分の考え方の癖に気づいて少しずつ、変えていけたら良いですね。無理しない程度に。。。

急には変えられないし、できないことを見てしまう時もある

できていないことにフォーカスしてしまう時もある

「できたことリスト」を書くと良い、とよく聞きます。実際に何度か試してみましたが、リストを書きながら「これしかできなかった」「もっと頑張らないと」と逆に自分を責めてしまうことが多かったです。

世の中には「この方法で多くの人が回復した」と言われる対策がたくさんあります。でも、全員に効果があるわけではありません。自分の場合は、リストをつけることでかえって落ち込むことが増えたので、思い切ってやめることにしました。

会社の表彰制度も同じように感じます。ごく一部の人だけが評価されて、その他大勢は「もっと頑張れ」と言われているような気がしてしまいます。以前、感謝の気持ちを伝える「Thank youカード」を続けていたこともありますが、正直なところ効果はよく分かりませんでした。ただ、誰かに感謝を伝えることで自分の気持ちが少しだけ軽くなった気がします。

以下はAIの回答です。嘘かもしれませんが。。。

「できたことリスト」単体の効果データはほぼ存在しない

  • できたことリストは行動活性化(BA)や認知行動療法(CBT)の中の一手法にすぎず、
    「これだけで何%に効くか」を示す大規模研究は見当たりません。
  • 行動活性化療法全体のメタ解析では、うつ症状の改善において約50~60%の患者が有意な効果を示すと報告されていますが、
    これは「できたことリスト」だけの数字ではありません。
  • うつ病、双極性障害II型に対するCBT全体でも、30~70%程度の人が治療効果(再発予防や気分安定)を得るとされます。
    しかしこれもプランニング、行動記録、認知再構成など複数手法を組み合わせた結果です。

あなたの「効果がない方」の50%ではない

  • そもそも“リストを書く”こと自体が合わない人は少なくありません。
  • 重要なのは、確率論で自分を決めつけることではなく、
    「自分が楽になる方法」を探ることです。

焦点を置くべきは数字ではなく「自分に合う手法」

  • リストが合わなければ、
    他のBA技法(短い活動計画、自分への声かけ、環境調整)を試す。
  • 一度に多くをやろうとせず、心が「少しだけ軽くなる感覚」を大切に。
  • 数字の上下に一喜一憂せず、
    小さな変化を「自分の感覚」で捉えることが本質です。

あなたはあなたのペースで大丈夫です。
確率に自分を当てはめず、「今この瞬間、自分の心身にとって何が一番優しいか」を最優先にしてくださいね。

AIによると、「できたことリスト」単体の効果を示す大規模な研究はほとんどなく、合う・合わないは人それぞれだそうです。大切なのは、確率や数字にとらわれず、自分が少しでも楽になる方法を探すこと。リストが合わなければ、他の方法を試しても良いし、無理に続ける必要はありません。

この言葉を読んで、少し気が楽になりました。自分に合わない方法を無理に続けなくてもいいんだ、と改めて思いました。

まとめ

今の自分にとって、穏やかな日々を過ごすことは簡単ではありません。それは周りの環境は変わらないからです。でも、無理に変わろうとせず、今できることを少しずつ積み重ねていくしかないのだと思います。

もし同じように「できない自分」に悩んでいる方がいたら、無理に周りの方法に合わせなくても大丈夫です。自分のペースで、自分に優しく過ごしていきましょう。

20250713(日):今日という1日

今日は「もんもん」がテーマです。なんとなく「もんもん」としたことを集めてみました。(今後もこのテーマはありそう。。。(笑)

ハードオフへApple Watch を売りに行って。。。

先日、Apple Watch の 1 を売りに行ったのですが、間違えて Apple Watch 5 の箱に1を入れて売ってしまったようです。。。
いや、Apple Watch 1 の箱に Apple Watch 5 って書いてあったんだもの。でも良く見ると「2015」年の文字もあり、
「あー、この箱、1の箱だ。。。だから Apple Watch 5 は入らないんだ。。。」
と妙に納得してスーンってなりました(笑)

査定の最中に「確認事項があります」と呼ばれ行くと「このApple Watchはリセットされてますか?」と。。。
自分の中では「リセットしましたよ。しかも3回位確認しましたよ」と思っていたのですが、出た言葉は
「あれ?リセットされていませんでした?」
店員さん「もしリセットされていないと買い取りできないのですが、リセットはされた、ということでよろしいですね?」
「はい。。。大丈夫だと思います。。。」
そこからまた店内で待っていたのですが、なんかもんもん。。。
まぁApple Watchのデータなんて大したことないはず、とかよくわからない事を考えながら査定を待って、売って帰宅しました。。。

査定を待ってる間にごついタワー型PCを発見

みなさんはPC(デスクトップやタワー型)を選ぶ時、何を基準に選ばれますか?
自分は断然サイズです。そしてサイズの中でも「高さ」です。
これが我が家のサーバ群なのですが、ケースの上に物を乗せたいんです。
高さが違うと上にのせるものが斜めになってしまい見た目が良くない、というより、
わざわざ違う高さのケースを買う必要もありません。

そして、これ以上増やすと電気代も大変ですので、増やす予定はないのですが(笑)
ケースを見た目だけで買えるともっと選択肢が広がるのにな~、とは思いながら帰宅。

帰りにスーパーでお買い物

しらたきがない

いや、昨日は30袋以上ありましたよね(笑)。昨日あったしらたき売り場に1つもない。。。
これは、、、品出しの隙間時間に入ってしまいましたね?

さて、しらたきはどこへ行ったのか。。。
まぁ最初は店の裏に行くとは思うのですが、もしかして廃棄なのでしょうか?
うーん、もったいない。。。でも違うかもしれない。たまたまなのかもしれない。。。
うーん。。。

調味料の予備は必要か

自分は必要派なのですが、物が増えるのもどうかなぁ、と思い、できるだけ買わないようにはしています。
みなさんは調味料の予備、買いますか?

まぁ調味料に関しては、減らす「べき」というべき思考になっているので、
別に増えても良いとは思うのですが、いつももんもんとしながら買い物してます(笑)

ブログサーバの移行

このブログのサーバ(仮想)を移行しました。仮想ながらプラットフォームが違います。
Server A -> Server B という感じです。
なので、今、このブログのURLはこんな感じになったはずです。
https://tar3.net/wordpressPublic/ -> 後 https://wordpress.tar3.net:20443/wordpressPublic/
理由は今朝、PHPのバージョンが古くてアップデートできないよー、とWordpressから警告が来ました(笑)

朝からちょこちょこ作業を始めて、正直、日をまたいだりするかなぁ、と思いましたが、思ったよりサクサク進みました。
と言っても キャッシュサーバや、認証関連、そもそも起動しない、証明書が取れない、などなど、
それなりにトラブルはあったので、あくまで「想定よりは楽だった」ということです。

この作業のもんもんポイントは、こういう風にちょこちょこURLを変えてるとアクセス数は伸びないだろうなぁ、ということ(笑)
まぁでも良いのです。趣味なのだから。
元のページからリダイレクトしても良いのですが、どんどん昔のページが溜まっていくので、
ここはスパっと心機一転です!

日々、何もない

日々、何もないのですが、何かある。そんな素敵な今日1日(^^)

無益だと思った時間の、その先に

もう今後は無いと思うのですが、新しいブログを立ち上げたばかりということもあって、書いてる途中のブログが消えました。。。まだ新しいブログのお作法に慣れていないというか、まぁそういう時期です(その案件は完全にボツにしたので、未だに上がってないです)

感情と向き合う

ブログが消えると悲しい、怒り、喪失感、「また同じ作業をしないといけない」ことへの嫌悪感など、色々な感情が湧き上がってきます。。。
まずは落ち付く時間を持った方が良いかなと思いました。感情を処理する時間は必要なんだと思います。

理性よりも感情が優勢な時は、選択肢があるのに無いような錯覚を受けます。
しかし、時間が経つと少しずつ理性で考えられるようになります。
例えば、今の状態(悲しい、怒り、喪失感、何も生みださない感覚、また同じものを書かないといけない)について「本当にそうなのかしら?」って考えてみたりするかもしれません。

大事なことなので重ねて書きますけども、多かれ少なかれ時間は必要だと思います。今回の例は少ない時間である程度冷静になれる事案ですが。

理性で考えられるようになったら

別の選択肢としては以下があると思います。

  • 時間を空ければ今の嫌な感情は薄れるかもしれない
  • 消えた文章を再度書かなくても良い。
  • 全く別の案件や文章を書いても良いはず。
    他にも色々な選択肢はあると思います。

さらに理性で考えられるようになった。

そして、もう一段階進むと以下な感じですかね。

  • 感情と少し距離を取ってみる
    • 自分の感情を客観視する。
  • 自分の受け取り方はそれで良いのか
    • 書く内容を変える
    • 時間を空ける
  • 感情を否定しない余地
    • いまの気持ちは一旦保留にしてもいい
    • "いまの私”に無理をさせない
    • 「感情を切り離す」ことじゃなくて、「感情ごと抱えたまま別の視点(選択肢)を持つ」

最後に

感情の話はまた後日に書くと思います。
感情に関しては、まだまだ考える余地はあるのですが、今はひとまず「こんな感じかな」と思っています。

そして、「喪失感」「何も生みださない感覚」ですが、ブログが消えたことにより新たなブログを一本書けてるので、十分に有益でしたし良いきっかけになって良かったな、と今は思っています(笑)

目に見えると、なぜか落ち着く。。。

みなさまは測定してますでしょうか?スケールで測る、物差しで測る、全て測定です。
今日はコンピュータの状態を見える化するアプリをサーバへ入れてみました。
つらつら書いてみようと思います~。

なぜ測定し見える化するのか

それは「測定し見える化するのが好きだから」です。
もちろん、見える化によってサーバが遅い原因がわかったり、トラブル時に通知されるということも大事なんですが、「そもそも好きだから」が第一なんだと思います。

昔、デフラグというハード・ディスクの中のデータを整列させるソフトがあったのですが、それをずっと見ているのが好きでした(笑)。単にある場所のデータが上から整列していくだけなのですが、なんか見ていて心が落ちつく。。。それと似てるのかもしれないです。あのカチカチっと整理されていく感じが好きでした。

松本零士メーターへの憧れ

もっと言うと、松本零士メーターへの憧れもあるのかもしれない。。。とにかく使う使わないは別にして、コンピュータの状態を見えるようにするのが好きです。しかもそれが実用になるんだったらそれに越したことはない。

メーターと言えば車のメーター?

メーターで思い出すのは車のメーターですかね。昔は大森などの安いメーカーもありましたが、今はDefiばかりですね。。。今はOBD2から情報が取れるので、そもそも物理のメーター自体が必要なくて、オービス探知機などで表示させたり、携帯電話のアプリで表示させたりします。時代ですね。

メーターという英語

ちなみにメーターは名詞で「測定器やメーター」を表します。でも to meter って使われ方もあるらしく動詞になるそうです。測定された結果や指標、尺度などを意味するメトリック(複数形はメトリクス)は名詞なんだけど、こちらには動詞としての意味は無いらしいです。メトリクスという単語は、情報システムのセキュリティ関連では良く聞きますね。セキュリティはいかに情報を収集するかは非常に重要です。そして、英語は難しいですね(笑)

今回インストールした測定アプリ

固有名詞は重要ではないのですが、今回入れたのは glances というプログラムがどれくらい CPU や ディスク、ネットワークを使ってるのかを可視化するものですね。以下な感じものです。

ちなみに Zabbix というサーバ監視システムがあるのですが、こちらは随分前からがっつり使ってました。
以下はサーバのハードディスクの温度です。

もちろん、測定することによってコンピュータの負荷になってしまっては本末転倒なのでそこは気をつけてます(笑)

なんか見える、ってのは、気持ちが良いですよね。。。(^^)

非日常ではない日常のなかで、自分が書かずにいられないこと

本を読む、ブログを見る、Youtubeを見る、映画を見る、音楽を聞く、芸術を鑑賞する、スポーツ観戦する、ゲームをする、
自分はこれら全て、非日常を体験することで満足を得ていると感じています。

で、自分のブログはどうか。
申し訳ないことに、非日常のような情報をお届けできそうにありません。。。
最初に謝罪したい所存であります。。。

でも書かずにはいられない。
ただなんか書きたいんです。
これって、岡林信康さんの手紙という歌に似てるのかもしれない。。。
あと徒然草とか。気が狂ったりはしないですが。。。