同じ趣味の仲間と再会し、心の波を感じた夜

最近2週間、調子が良く、新しく処方してもらったラミクタールという安定剤(双極性障害の薬)が効いてる気がします。
そんな先日(8月中旬)は正月ぶりとなる飲み会でした。

休職する前は1ヶ月に1回くらい、同じ時間帯の電車に乗って同じメンツの飲み会へ行っていました。この時間の電車、普通の急行なら7駅かかるところ、快速急行なる特別な電車で、5駅で飲み会の駅に到着します、名付けて飲み会列車です。そしていつもガラガラで座れるのも良いです。

1年以上、この電車に乗ってなかったのですが、「そうそうこの感じ」となんだか懐かしくなりました。自分が何もしなくても、置いてかれたような気がしていても、変わらないこともあります。小さい事ですが、変わらないことによって思いだされる雰囲気や記憶もあって、なんかほっこりしました。

ちなみに飲み会はとても楽しかったです。久しぶりに会うことでの緊張はありましたが、話し始めると一気に1年前に戻ります。また、同じ趣味を持つ人達との飲み会なので、飲んで、食べて、良く笑って、とても楽しかったです。

ただ、お酒が入ると「死にたい」という気持ちは強くなります。強くなるというか、「死にたい」が増幅される感じです。そして、お酒が入ると眠れなくなります(深い眠りができなくなります)。できるだけお酒を飲まない方が良い、というのはこういうところにあります。死にたい時は絶対にお酒を飲んではいけないです。「死にたいほど辛い」に追い討ちをかけ、さらに辛さが増します。。。

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