初心に帰る時

基本習慣への気づき

どうすれば少しでも死にたい気持ちを抑えられるか。
みなさんも、日々調べて、試して、振り返ってを無意識のうちに繰り返していると思います。
ただその状態が情報過多になり初心を忘れてしまう時があります。

自分が当たり前過ぎて忘れてしまう行動、それが3つの習慣(深呼吸・瞑想・横になる)です。

深呼吸・瞑想・横になる——どれも“脱パフォーマンス”の実践です。
どれも生活の中で最も手軽で効果的。でも、慣れてしまうと無意識に読み飛ばしてしまうものでもあります。

習慣の組み合わせと実践

呼吸と瞑想はほぼ同時に行えます。さらに横になって行えば3つ同時達成です。
布団やベッドに横になり、深呼吸しながら瞑想する、最高です。

瞑想との向き合い方

呼吸を数えるかどうかは自由です。
数えるほど集中できるならOKなんですが、でも数自体に価値はありません。
もし数の結果に拘ってしまうなら、数えない方が良いでしょう。

思考は浮かんでは消えるものなので、まずは受け流すように心がけてはいかがでしょうか?

軽いフロー状態の落とし穴

話は少し変わって、軽いフロー状態の関係について書きます。

SNSスクロールやゲーム、仕事など「軽いフロー状態」に没入すると、どうしても情報過多や基本の行動(瞑想、深呼吸、横になる)を忘れてしまいがちです。

対策例としては以下の通りです。

  1. 休息タイマーをセットして強制停止
    • 結論として、集中し過ぎない事が大事です。
    • ちなみに、タイマーアプリは良いソフトがなかったので自作しました(笑)
      SetTimer という名前で GitHub でソースを公開してます。
      VB.NET(Visual Studio Community) です。
      (まだ設定を保存できない仮バージョンですが。。。)
  2. 休息スペースと作業スペースを分離
  3. 立ち止まりサイン(席を立って深呼吸)をルーチン化

メンタルへの影響・期待

死にたい気持ちは脳機能の障害と捉え、服薬が必須の場合もあります。
それでも「何もしない時間」がほんの少しだけでも思考のループを止め、気持ちを軽くしてくれることがあります。

まとめ

何もしない──それだけで、自分を取り戻す時間になります。
忘れても、また思い出せばいい。
今日からまた、静かな呼吸と瞑想を始めようと思いました。

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